学校で焼いたハード系パンたち
おはようございます
ちょっとご無沙汰しておりましたやさしいこむぎです。
東京はまだまだ暑いー 高山帰りたいな。
さて、先日のパン学校では、ルヴァン種とサワー種でハード系のパンを焼きました
大きいパンが3つ。
奥から時計周りに、フリュイ、ベルリーナラントブロート、カンパーニュです。
フリュイ。
真っ黒くろすけですが、この焼き色が正解、と師匠。
不思議と苦くありません。
ひと晩白ワインにつけたクランベリー、いちじく、あんず、カレンツ、くるみがたっぷり。
ベルリーナラントブロート。これだけドイツパンです。
ライ麦が60%なので酸味が強い?と思ってましたが意外とそうでもなく、
もっちりむっちり。サワー種の香りがしておいしいです
そして、今回個人的に一番力が入っていたカンパーニュ!
十字クープがざっくり割れて欲しかったのですが、残念
とりあえず、きれいに入ったからいいかーと自分に甘いのです。
クラムは目が詰まってもちもち。
ライ麦率は25%なので、食べやすくて、香りが良くて、ちょうどいいバランス。
カンパーニュはお家でリピしようっと。
ちいサイズのまん丸カンパを焼いて、、、将来お店で出せるといいな。
夢だけはでっかく!(笑)
次回はこのパンたちで、朝ごはん日記しまーす