パン屋さんめぐりをしました その⑳-1 師匠の影響は?ラトリエ・デュ・パンのバゲット
おはようございます やさしいこむぎです。
パン屋さんの一番忙しい季節・・・
それは、食欲の秋でも温かいものが恋しい冬でもなく、春なんだそうです
少しずつ穏やかで暖かな日が増えたり、気軽にお出かけしたくなったりする春は
「じゃあ、ちょっとパンでも買ってお散歩でも」となるそう。
そういえば、去年の春は大忙しだったなあ・・・(遠い目)
そんなわけで、春だし、関西で買い込んだパンもなくなったし、
東京でもパン屋さんをめぐることに。
今回は、六本木にある
「ラトリエ・デュ・パン」さんにお伺いしました。
まずはバゲットで朝ごはんです
シェフの三橋さんは、
「シニフィアンシニフィエ」の志賀さんのお弟子さんだったそう!
志賀さんのパンラヴ!な私。期待も高まります
写真がぶれ気味ですが、、クラストはがりっとざっくり。
クープもきりりと勇ましく♪
香ばしくて引きが強くておいしいです
気を付けないと、口の中を切ってしまいそうやな。
穴ぼこぼこ、でもっちりなクラムです。
引きもとても強くて、かみしめかみしめいただきます。
かむほどに小麦の甘みがおいしい。。
志賀さんの最強
「バゲットプラタヌ」よりは食べやすいけど、あごが疲れるよタイプ(笑)
軽めなバゲットがお好きな方にはXかもですが、
私はとても好きなタイプで、おいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
といいつつ、今朝の朝ごはんの主役はこちら。
納豆汁。大好きなんです
パンがないと生きていけないけど、納豆も私の人生には必要!
相手がパンでもごはんでも、うどんでもパスタでも。
納豆よ、あなたは素晴らしい
今日のブログは納豆で締めます。
皆さま、今日も素敵な一日を!
ではでは、また