ちょっと救われた思いがしたくいしんぼ。
おはようございます。やさしいこむぎです。
facebookでの記事ですが、ほっと救われた気持ちになった工藤先生の記事。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1157093214329506&id=100000865142677&pnref=story
子どもの頃からおなかが弱くて、
たくさん食べられなかったり、その時々で食べられるものが違ったり。
日本の心、大好きなお米でさえも、
白米・玄米関係なく私のおなかにはいつも優しいものではありません。
そんなおなかへなちょこの私にも、なぜかいつも優しい食べものがあります(*^-^*)
それは野菜たちと、小麦粉
小麦粉と酵母とお塩とお水で作られたシンプルなパンは、
多めに食べてもおなかが痛くならず、
「あ、今は食べん方がいいかな・・( ;∀;)」と思うときにも、
そんなパンたちは変わらず優しい。
グルテンフリーが謳われる中ですが、
私のおなかと体と心には小麦粉はいつもやさしくしてくれました。
「やさしいこむぎ」の名前は、私自身がやさしいというわけではまーったくなく(笑)
小麦粉が私にやさしい、ということなのです
そんなやさしい小麦粉とやさしい材料を使って、温かなパンとおやつを焼きたいな。
まだまだひよこで「愛あるパン屋さん」には本当にほど遠いけど。
だって、パンが好きなんやもん。
ただ「良い」だけ、「悪い」だけの食べものなんてないのかもしれませんね。
体や時と季節や、食材同士の組み合わせだったり、食べ方だったり、
誰とどんな風に食べるかだったりで変わるもの
工藤先生の記事は、この記事だけではなく、
大切に食べることがつづられていて、なんだか嬉しいのです
生まれながらのくいしんぼにはちょっと残念なこのおなか。
でもそのおかげで、私は食べものへの愛が海よりも深く、山よりも高い
正真正銘のくいしんぼになりました
おうちの台所にない化学なものはできるだけ避けていますが、
それ以外、どんな食べものもとても愛おしい存在(*´▽`*)
食事も、ちょっとだけの小間口も、食べるその度ごとに愛の告白をしています
1年365日x3回+α、
愛してます。好きです。ありがとう。ごちそうさまです。
何とまあ、恋多き、幸せな人生やろなー(*´ω`)
今日のパン。北海道の小麦粉と天日のお塩と酵母とお水。
ありがとう。