シリアのごはんたち。その①
2017年09月06日
おはようございます
やさしいこむぎです。
昨日は日中ちょっと暑くて、日差しが強かったですね
夏が戻ってきて、夏好きなのでちょっと嬉しかった^^
今朝は雨模様。一日涼しいのかな?
さてさて。
大好きなシリア。
その素敵なところを発信していきたいと思いつつ
なかなか更新できずにいますが、ちょっとずつやろうな、私
どこかの国でも、日本国内の地域についても、心から「ああ、好きだなー」と思うとき、
風景や文化、歴史などなどに加えて、
くいしんぼの私にとっては食べものの存在がとても大きいです(*^^*)
シリアや中東のごはんはまさにそれで、私には本当においしくて。
何度でも食べたくなる、なぜか懐かしい味

いろいろ、作りました。

フムス。ひよこ豆のペーストです。
前菜のひとつで、中東地域全体でとーってもポピュラーなものです。
前菜というより、副菜かな。・・・納豆みたいなもの?豆やし(*´ω`)
オリーブオイルとゴマのペーストがたっぷりなので、栄養満点です。
カロリーも満点です(笑)
が、素材の良さをしみじみと味わえるおいしさ。
やさしいこむぎのサンドイッチでも出させていただいていた、
私がとにかく一番!大好きなシリアごはん

ババガヌーシュ。シリアではムッタバルとも呼ばれます。
茄子のペーストです。これもとってもポピュラーです。
こちらもオリーブオイルとゴマペーストがいっぱい。
焼きなすにしてから作るので、香ばしさも加わって、
茄子がおいしいこの季節にはたまらない味わいです。
・・・かつお節とおしょう油かけたらまたおいしいかも!
他にもいろんなペーストや副菜がありますが、まずはこのふたつをご紹介。
これを

焼きたて熱々のシリアのパンにつけて食べたら・・・
もう、止まらなくなります。とーってもキケンです
ほんとにキケンで、シリアにしばらくいるとパンみたいにふくらみます。
ジャムおじさんコムギコ。
そして、何かしらの主菜。
レストランではちょっと華やかに、お家では飾らない素朴な主菜があるのは
どこでも一緒ですね。
それはまたその内ご紹介しまーす
そして、主菜をちょっと飛ばして。

デザートへ!
ムハラビーヤ。お米とミルクのプリンです。
これもほんとにポピュラー
中東のお菓子やデザートは、はちみつ漬けにした生地に砂糖をまぶしたような
甘いことこの上ない!
ものが多いのですが、
ムハラビーヤは比較的柔らかい甘さで、大好き。
それでも、現地のより甘さ控えめにしました(笑)
先日も書きましたが、
現地ではローズウォーターやオレンジブラッサムウォーターで香りづけするのですが
食用が手に入らず、シナモンとカルダモンにて香りづけ。
ピスタチオが乗ってるのが多いですが、
これも味がついてないのが手に入らずアーモンドで代用。
これはこれで、良いかな?
そして、これはちょっと工夫して「やさしいこむぎ」として作れんかな?
作戦会議やろうっと
さて、どう考えても一人分には量が多いシリアごはんたち。
なぜ?
その答えは・・・またその内!
それではでは、皆さま、今日も笑顔の素敵な一日を

昨日は日中ちょっと暑くて、日差しが強かったですね

夏が戻ってきて、夏好きなのでちょっと嬉しかった^^
今朝は雨模様。一日涼しいのかな?
さてさて。
大好きなシリア。
その素敵なところを発信していきたいと思いつつ
なかなか更新できずにいますが、ちょっとずつやろうな、私

どこかの国でも、日本国内の地域についても、心から「ああ、好きだなー」と思うとき、
風景や文化、歴史などなどに加えて、
くいしんぼの私にとっては食べものの存在がとても大きいです(*^^*)
シリアや中東のごはんはまさにそれで、私には本当においしくて。
何度でも食べたくなる、なぜか懐かしい味


いろいろ、作りました。

フムス。ひよこ豆のペーストです。
前菜のひとつで、中東地域全体でとーってもポピュラーなものです。
前菜というより、副菜かな。・・・納豆みたいなもの?豆やし(*´ω`)
オリーブオイルとゴマのペーストがたっぷりなので、栄養満点です。
カロリーも満点です(笑)
が、素材の良さをしみじみと味わえるおいしさ。
やさしいこむぎのサンドイッチでも出させていただいていた、
私がとにかく一番!大好きなシリアごはん


ババガヌーシュ。シリアではムッタバルとも呼ばれます。
茄子のペーストです。これもとってもポピュラーです。
こちらもオリーブオイルとゴマペーストがいっぱい。
焼きなすにしてから作るので、香ばしさも加わって、
茄子がおいしいこの季節にはたまらない味わいです。
・・・かつお節とおしょう油かけたらまたおいしいかも!
他にもいろんなペーストや副菜がありますが、まずはこのふたつをご紹介。
これを

焼きたて熱々のシリアのパンにつけて食べたら・・・
もう、止まらなくなります。とーってもキケンです

ほんとにキケンで、シリアにしばらくいるとパンみたいにふくらみます。
ジャムおじさんコムギコ。
そして、何かしらの主菜。
レストランではちょっと華やかに、お家では飾らない素朴な主菜があるのは
どこでも一緒ですね。
それはまたその内ご紹介しまーす

そして、主菜をちょっと飛ばして。

デザートへ!
ムハラビーヤ。お米とミルクのプリンです。
これもほんとにポピュラー

中東のお菓子やデザートは、はちみつ漬けにした生地に砂糖をまぶしたような
甘いことこの上ない!

ムハラビーヤは比較的柔らかい甘さで、大好き。
それでも、現地のより甘さ控えめにしました(笑)
先日も書きましたが、
現地ではローズウォーターやオレンジブラッサムウォーターで香りづけするのですが
食用が手に入らず、シナモンとカルダモンにて香りづけ。
ピスタチオが乗ってるのが多いですが、
これも味がついてないのが手に入らずアーモンドで代用。
これはこれで、良いかな?

そして、これはちょっと工夫して「やさしいこむぎ」として作れんかな?
作戦会議やろうっと

さて、どう考えても一人分には量が多いシリアごはんたち。
なぜ?
その答えは・・・またその内!

それではでは、皆さま、今日も笑顔の素敵な一日を

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ちょっとだけ・・・愛あるチョコレート(*´ω`)
2017年。「ありがとう」の言葉に彩られた一年にありがとう。
シリアのお米プリン(ムハラビーヤ)とハイジの白パンで朝ごはん
シリアへのお心をありがとうございました(ご報告です)。
明日、シリアのパンを持ってつきいちシネマさんへ。「それでも僕は帰る(Return to Homs)」
つきいちシネマさんとのご縁が嬉しい
2017年。「ありがとう」の言葉に彩られた一年にありがとう。
シリアのお米プリン(ムハラビーヤ)とハイジの白パンで朝ごはん
シリアへのお心をありがとうございました(ご報告です)。
明日、シリアのパンを持ってつきいちシネマさんへ。「それでも僕は帰る(Return to Homs)」
つきいちシネマさんとのご縁が嬉しい
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